【新刊2022-06-03】クラフトビールのためのスパイスカレー 単行本(ソフトカバー)

書籍
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● 書籍名
クラフトビールのためのスパイスカレー 単行本(ソフトカバー)

● 著者または編集
シャンカール・ノグチ

● 出版社
ステレオサウンド

● 発売日
2022-06-03

● 誰向け
一般向け

● キーワード
スパイスカレー

● 書籍の特徴およびPR
スパイスハンターや調香師として活躍するシャンカール・ノグチさんが、ビールと相性抜群のカレーやスパイス料理を紹介するレシピブックです。
インドカレーやスパイスカレーの名店が次々と誕生している昨今、自宅でもルウ任せにせず自分でスパイスをブレンドしカレーをつくって楽しむ人が増えています。それは、麦芽、ホップ、酵母、副原料の組み合わせでさまざまな味や香りを醸し出すクラフトビールにも共通するポイントです。カレー&スパイス料理とクラフトビールを組み合わせて、新たなおいしさを発見することを目的としたのが本書です。
クラフトビールを扱うスパイスカレー店が増えたり、インドの漬物「アチャール」がつまみとして認知されてきたりと、スパイスとビールとの関係が新たに注目されています。それらを背景に、両者の理想の組み合わせを追求しました。
ビールの銘柄別に、カレーやスパイス料理のレシピを32通り紹介。IPAや酸っぱいビールとの相性、話題の植物肉を使ったカレー、ラム肉のスパイス料理などさまざまなペアリングが登場し、ビールと料理の組み合わせのポイントも明記しています。また、カレーやスパイス、ビールにまつわるコラムも掲載、クラフトビール、スパイスカレーを多角的に捉えています。
食材やスパイス、ビールの銘柄は、なるべくスーパーで手に入るものを揃えました。共通して使うスパイスも多いので、さまざまなレシピを試すことができます。

<ペアリングとは?>
ビールの文脈では、ビールと料理との組み合わせを指す言葉であり、ワインのマリアージュに相当します。ビールは食事を通して楽しめる「食中酒」としてふさわしいお酒ですが、まだ一般的には「はじめの一杯」のイメージが強く残っています。ビール専門誌『ビール王国』では2013年の発刊以来ペアリングの普及に注力し、「食中酒としてのビール」をさまざまな企画で提唱してきました。本書はビール王国のこれまでの知見や経験を生かした、日本ではまだ珍しい「ビアペアリングの本」となっております。

著者について
スパイス商人、調香師。インド・パンジャブ州出身の祖父の代から続くインドアメリカン貿易商会の三代目代表として、業務用と小売用のスパイス販売、プロ向けのインド食品の輸入・開発・販売を手がけている。東京スパイス番長、MLAオーストラリア食肉家畜生産者事業団のラムバサダー、スパイスと酒の研究室に所属し、スパイス料理の研究をしながら、スパイスのある生活の提案をしている。著書に『スパイスの世界へようこそ!』(河出書房新社)、『増補改訂 ハーブ&スパイス事典 心とカラダにやさしい316種』(誠文堂新光社)などがある。

登録情報
出版社 ‏ : ‎ ステレオサウンド (2022/6/3)
発売日 ‏ : ‎ 2022/6/3
言語 ‏ : ‎ 日本語
ISBN-10 ‏ : ‎ 4880734802
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4880734804
寸法 ‏ : ‎ 18.2 x 1 x 25.7 cm

● 書籍の詳細ページ

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● お問い合わせ先

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