こんなに簡単にバターチキンカレーテイストの鍋が食べれるのはとてもありがたかった!
カレー味とくにバターチキンカレーのテイストを作ろうとすると大変なんですよね。それを鍋で実現させちゃうっていうんですね。しかもレトルトで。
無印良品はレトルトカレーでも味に定評があるので安心ていやー安心なんですが、食べてみないとわからんしね。
そこで発売日当日に無印良品のお店に行って新製品を買ってまいりました。
なんと290円(2〜3人分)って安いなぁ。ま、後は材料何を入れるかなんだけど。
さっそくパッケージを見てみましょう。レトルト本体はレトルトカレーよりやや大きめの大きさ。
3種のトマトにカシューナッツとギーを合わせてコクを出し、カスリメティの香りをきかせました。しめに、チーズとごはんを加えてリゾットも楽しめます。
とのことで、3種のトマトやギー(バターから不純物を取り除いた乳脂肪)やカシューナッツ、カスリメティを使うなどさすがは本格的。
しかもこれは「リゾットを楽しめ!マストだぞ!」と脳に入ってきます(笑)
裏面こんな感じ。
内容を見て拾ってみると
◎材料(2〜3人前)調理時間 約15分。はやっ!
鶏もも肉150g、ブロッコリー約80g(5房)、キャベツ約80g(2枚)、ほうれん草 約50g(1/4束)、トマト約200g(中玉1個)、エリンギ約50g(1本)、ゆで卵 1〜2個、牛乳300ml、水100ml
◎つくり方
1,材料は食べやすい大きさに切っておきます。
2,鍋にバターチキン鍋の素と牛乳、水を入れてよくかき混ぜ、火にかけます。
3,鶏肉を入れ、煮えにくい野菜から順に入れ、火が通れば出来上がりです。
超簡単じゃ~ん!ま、鍋だからね。
原材料はこんな感じ。レトルトカレーにはこんなにスパイスを列記してなかったのですが、「手作り鍋の素」は事細かに記載してますね。
栄養成分表示とアレルゲン表示はこちら。
手作り鍋の素を実際に作ってみた
原材料は、書いてあったものから以下を変更。
ほうれん草を小松菜に。トマトをミニトマト数個に。ゆで卵は入れませんでした。

こちらは商品画像
出来上がりが、あまりにもアレでと言いますか上の写真と異なる結果になり、異なるのは分かってはいるのですが、異なりすぎてしまったためメーカーさんに怒られるんじゃないかという画像なので、あえて貼り付けするのは今回は無しということで。
負けよしみじゃないですけど、商品画像みたいに、こんなにキレイに仕上がるわけは無いですよね。ね。
さて、材料を切って、鍋に「手作り鍋の素」と水と牛乳を入れ、沸かして鶏肉そして他の材料を入れるとホント簡単にできました。時間も15分くらい。
手作り鍋の素を食べてみた
美味しいですね。鍋で食べるちょうどいい汁感とちょうどいい味の濃さ。スープカレーを牛乳仕立てにした感じ。スパイス感はあるけど、やはりカレーほどではない感じ。辛さもほとんどない感じ。まろやかに美味しく整ってます。
さらに推奨されているご飯とチーズを投入してみた。これ爆ウマ!やはりこれは推奨ではなく「やれ!」と激しく言ってほしい。
まとめ
とにかく安い、簡単、早い、と三拍子揃ってる。これで十分バターチキンカレーの味を楽しめるのは嬉しい。
そして美味しくまとまっているので新製品手作り鍋の素をおすすめします。
食べる前にガラムマサラを一振りするとグッとスパイス感が増すかもしれません。
辛いのが好きな方は、取り分けた後に一味唐辛子をかけると、さらにイケると思います。
無印良品公式ホームページで商品確認と購入
手づくり鍋の素 バターチキンカレー鍋 200g(2~3人前)
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