食べた日:2018年5月30日
内容量:140g
製造者:
販売者:有限会社タージ・マハル TM
今回は富山から本格的なカリーを期待させるレトルトカレーです。内容量は他社が180〜200gが平均なのに対し140gと少なめの商品です。
パッケージには「カタメに炊いたライスで!またはナンでお召し上がり下さい。」という注意書きがあります。「ライスが決め手」とも書かれていますので、今回気合を入れてバスマティライスにしてみました。
パッケージを開封するとニンニクの香りが猛烈にしてきます。
「日本のカレーのようにルーを全部ご飯にかけると美味しさが半減します。」と記載されてるので、半減もされたらたまりませんので、別皿でスタンバイOK!
「スープタイプのカリー」と書いてあるとおり、シャバシャバ系で「具は入っていません」と書いてあるとおり、何も入っていません。(写真のピントがずれててすいません)
一口目を味見してみると、「辛い!」いきなり先制パンチがやってきました。ここ最近食べたレトルトカレーでトップクラスの辛さです。
意外と辛さだけでなく塩気もけっこう高いように感じられます。やはり富山ブラックの影響でしょうか。辛さは引くことなく続きます。ただ辛いだけでなくコクの部分をどうやらニンニクが補っているようです。慣れてきますがニンニクの匂いは強いです。
筆者は辛いの苦手なせいか、かなり辛く感じました。辛くてニンニク好きな方にオススメです。